空とぶくじら社について施設概要

ごあいさつ

空とぶくじら社は昭和52年に無認可作業所としてスタートし、昭和62年に同愛会の一員として、知的障害の方と身体障害の方が一緒に活動するという当時としてはめずらしいスタイルの通所授産施設として再スタートしました。

障害の種別・程度に関わらず、「働きたい」というあたりまえの願いに応えるため、自力で通えない方には送迎を行ったり、重度障害の方には工程の細分化と道具の工夫で作業参加を保障したりと、どんな活動でもみんなで協力することを大切にしてきました。現在、生活介護事業所を3か所、共同生活援助事業所(グループホーム)を10か所運営しています。

みんなとにかく明るく、元気で、「一度会ったらお友達」というフレンドリーな人ばかり!ウェルカムムード満点ですので、ぜひ遊びに来て下さいね。

空とぶくじら社利用者の作品1
 
空とぶくじら社利用者の作品2
 

空とぶくじら社概要

施設種別
第一空とぶくじら社(生活介護事業)
第二空とぶくじら社(生活介護事業)
第三空とぶくじら社(生活介護事業)
ハイムかわしま(共同生活援助:グループホーム)
設置主体
社会福祉法人 同愛会
経営主体
社会福祉法人 同愛会
運営主体
(空とぶくじら社)
〒241-0014 横浜市旭区市沢町557-3
tel:045-382-1002
fax:045-382-1076
敷地
2472.29m2
建物
鉄筋コンクリート平屋建て (1147.32m2)
開所
昭和62年7月1日
定員
第一空とぶくじら社(20名)
第二空とぶくじら社(40名)
第三空とぶくじら社(35名)
ハイムかわしま(65名)

沿革

昭和52年12月
旭区鶴ヶ峰にアパートを借り、障害者作業所としてスタート。
昭和53年4月
障害者地域作業所として、横浜市より運営費補助を受ける。
昭和53年10月
旭区社会福祉協議会の援助を受け、プレハブを建てて移転。
昭和59年10月
旭区今川町に第2作業所を開所。
昭和60年4月
社会福祉法人 同愛会により法人施設化する。
昭和62年7月
現在地に第一空とぶくじら社、第二空とぶくじら社として再スタート。
平成13年10月
旭区本村町に、第二空とぶくじら社第1分場開所。
平成15年4月
旭区左近山団地に、第二空とぶくじら社第2分場(ヴェスタ)開所。
平成15年9月
旭区川島町に、グループホームハイムかわしま第1、第2開所。
平成17年1月
旭区川島町に、グループホームハイムかわしま第3開所。
平成19年4月
旭区鶴ヶ峰に、グループホームハイムかわしま第4開所。
平成20年4月
第一、第二空とぶくじら社(生活介護事業)
第三空とぶくじら社(旧第1分場、第2分場を統合)として再々スタート。
平成21年11月
旭区川島町に、グループホームハイムかわしま第五開所。
平成24年3月
旭区市沢町に、第三空とぶくじら社スマイル、パン工房ヴェスタ統合移転。
平成25年12月
旭区三反田町に、グループホームハイムかわしま第六開所。

アクセス

〒241-0014 横浜市旭区市沢町557-3

・相鉄線星川駅から「新桜ヶ丘団地」行バス
 →県公社住宅前バス停下車 徒歩3分

・相鉄線二俣川駅南口から「左近山第6」行バス
 →左近山第6バス停下車 徒歩5分

・横須賀線東戸塚駅西口から「二俣川駅南口」行きバス
 →環2市沢上町バス停下車 徒歩5分

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